「マラソン」
2005年 09月 30日
母と子の物語は、どうしてもわが身を振り返ってしまうので、
妙な感慨が多い。
この物語も、実在の人物をモデルにしたとはいえ、
やはり母と子のつながりが基本だったと思う。
チョ・スンウの演技もよかった。
フルマラソンは想像もできないくらい体力を使うだろうけど、
きっと彼がやり遂げると、応援しながら見てしまった。
それにしても、
飲酒運転の罰で200時間の奉仕活動の教師とは・・・
しかもその勤務態度があんまりよくないとは・・・
映画であるからデフォルメしてるのかもしれないが、
ひどすぎる。
そんなひとに、コーチを頼まなければならなかったのは、
過去の栄光を信じたからである。
やっぱり1度くらい栄光は手にするものかもしれない。
感動で泣く、という映画ではなく、
なにかをやりとげられる希望を思い出させてくれる映画だと思った。
妙な感慨が多い。
この物語も、実在の人物をモデルにしたとはいえ、
やはり母と子のつながりが基本だったと思う。
チョ・スンウの演技もよかった。
フルマラソンは想像もできないくらい体力を使うだろうけど、
きっと彼がやり遂げると、応援しながら見てしまった。
それにしても、
飲酒運転の罰で200時間の奉仕活動の教師とは・・・
しかもその勤務態度があんまりよくないとは・・・
映画であるからデフォルメしてるのかもしれないが、
ひどすぎる。
そんなひとに、コーチを頼まなければならなかったのは、
過去の栄光を信じたからである。
やっぱり1度くらい栄光は手にするものかもしれない。
感動で泣く、という映画ではなく、
なにかをやりとげられる希望を思い出させてくれる映画だと思った。
by biancorossa
| 2005-09-30 00:13
| 映画