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韓国ドラマが好きになってからのこのごろ


by biancorossa

ユリファ12話

「ユリファ」とカタカナで検索しただけで、
SBSの公式ページが頭に出てきます。
すごいです~!

さて、今晩はスルプンヨンガはあきらめました。
途中やむを得ず席を離れましたが、
明日へ続くラストはなんとか見れました。

ついに、福美オンニ登場シーンを見られました!
「オカアサン」です。^^





「日本に一緒に行こう」と言うドンジュ。
ジスは素直にうなずかない。
「日本語できないし、ひとりで買物もできないし、どうすればいいの」
いくら近いとはいえ、外国は外国である。
でも、傍にいたいというドンジュの言葉に心動くジス。

そんな折、
日本からドンジュの母がやってくるという。
(母との電話は日本語ですが、セリフの後半がうまかったです)
ジスと会わせようと思うドンジュ。

ドンジュ母は、彼の知らない間に、韓国語をマスターしていた。
驚くドンジュ。
ドンジュ父も一緒に来たのであるが、
父は久しぶりにやってきた母国で、会わなくてはならない人がいるというので、
そこから別行動になる。
母の体を気遣いながら、ドンジュはジスのことを告げる。
「あなたが好きになったひとなら、きっといいひとに違いないわ」と歓迎する母。


ドンジュと母と3人で食事をすることになったジス。
「さ、たくさん召し上がってね」と勧められるが、それが醤油を使ったもので、
「わたし醤油アレルギーがあるんです・・・」というジス。
「あら、わたしの夫もよ。偶然ね。
そんな人はめったにいないと思ってたけど、いるものなのね」
と、ちょっと気になる発言を・・・。
(その前、ジスに会ったときも「どこかでお会いしたかしら?」と気になる発言・・・
もしかして、もしかして~~~~とわたしは叫びました!・笑)

その夜、
ドンジュは母に、ジスとギテのことを話す。
子供時代の3人の誓いも、ギテがジスを見守ってきたことも。
母はどこまでもやさしく、ドンジュの味方をしてくれる。(感涙)

そして、ドンジュは思い出の教会で、
ジスに、神に、誓いを立てる。
「ジスを守ると約束をしたのに、これまでその約束を守ることができませんでした。
でも、これから残りの人生、ジスを守ります」
そして、ジスにプロポーズ。

ふたりの間はこんなふうにうまく行っていたが、
ギテ妹は何かを企んでいた。
わざわざドンジュに会う口実をつくって、食事をして・・・
その様子は望遠カメラで撮影されていた・・・

そして、ジス弟は、ジスがドンジュと日本に行くと聞いてしまう。
この弟、ギテ派(?)である。
目の色を変えて、ギテに知らせる。

さらに目の色がかわったギテは、
もう我慢の限界を超えたように飛び出して行き、
ジスのところに向かい、車に乗れという。

ジスを乗せて、暴走するギテ。
「どこへ行くの?どうしたの?」と何をきいても埒のあかないギテ。
泣き出すジスに、
「泣くな~~~!」と絶叫するギテ。
車を止め、ジスに訴える。
「俺と一緒にいられないのなら、ドンジュとも一緒にいられないんだ。
わかってるか?!」

そんなこととはつゆ知らず、
ドンジュはジスを迎えにやってくるのだが、彼女はいない。
人気のないスタジオでジスを探しているとき、
ふと目に付いたのは、スポーツ新聞の1面記事の写真。
あの日、レストランでギテ妹と食事した時のショットが大写しで載っていた・・・

どうなる、ドンジュや~~!!


このドラマ、まだ何か出てくるだろうと思っていたが、
やはり何かを思わせる、過去の隠された事実が、鍵となりそうである。
ドンジュ父もなんだか怪しい・・・・

どんどんすさんでいくギテが、顔つきにまで現れている気がして、
演技力だろうか?と驚いた。
心なしか(気のせいなのか見間違いか?)
ドンゴンし、目の下に隈が出来ていたような・・・お疲れではないでしょうか?
彼を見ていると、ほんとうにいい人みたいに思えてきて仕方がありません。
そこへ、あの歌も流れてくると、しみじみしてしまいます。
明日も楽しみです。
by biancorossa | 2005-01-12 23:59 | ドラマ