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韓国ドラマが好きになってからのこのごろ


by biancorossa
ついに最終回だ。
秘密が全員にばれてしまうわけである。

それにしても、よくここまで秘密がばれないできたものである。

最後、みんなどうなるのか、という場面はあまりないけれど、
ヒジョンも室長も前と変わらず仕事してるみたいだった・・・・・・

いろいろあったけど、
会社再建のため、室長は戻って、
もしかしたらジウンもそのまま会社に残ってるのかも?

うーん、そうなのか。

それがヒジョンらしいということか。

今回は最終回だけあって感動の場面だらけなわけだが、
CMはいりすぎ、だと思った。
改めていうまでもないが。



で、、、びっくりしたのは、
この後続ドラマが・・・・
あの「ホテリア」だった!ひえ~~~!
ヨンジュンし~を出せば、視聴率はまちがいなしか??

もっと他のをくるのを楽しみにしてたんだが。

でもテレビで見るのは初めてなので、まあいいか。(なにがいいのか??)
# by biancorossa | 2004-06-09 00:09 | ドラマ

「窈窕淑女」~~~!

あの松嶋菜々子の「やまとなでしこ」のリメイクドラマ「窈窕淑女」を、
去年の放送時に一生懸命ネット視聴していた。

・・・・・・ヒットしなかった。

しかも、その後ほとんど話題にのぼらない。

フジテレビで放送されるという話もあったのに・・・どこへ?

こういっちゃなんだが、実はあまりおもしろくはなかったのである。
それでも、ベースのやまなでの事件は数々登場したし、
後半は韓国ドラマお決まりの事故や秘密やいろいろ発覚、
オーストラリアにもロケにいったし・・・
もしかすると、キム・ヒソン演じるミンギョンがどうしてお金のない男に乗り換えたのか、
というプロットがあまり劇的でなかったせいかもしれない。
(実際わたしは言葉に不自由しているので、正確に伝わってないかもしれないが)
「やまとなでしこ」では「お金」が一番の桜子が、どんなふうにして変わっていくのかが重要だったのだ。
でも事件がおこりすぎて、リメイク版ではそれがぼやけ、
どっちかというと、御曹司が悪事めいたことを起こすことになったりして、
最初から御曹司のイメージが悪すぎたのではないかと思う。

放送前には視聴者の意見で、ラストシーンを変えるいう趣向があって、
ラストを2バージョン撮って、放送されなかった方をHPで公開するという話だった。
つまり、金持ち御曹司を選ぶのか、貧乏学者を選ぶのかという2択。

・・・・・・しかし、そんなことはなかったようで・・・・・・

放送終了後、HPでは別バージョンのラストシーンが公開されていた。
・・・・・・これがすごい。
事故!記憶喪失!運命の(?)再会!!
などとお決まりだが、やりすぎなほどの演出だった。(あまり長いものではないが)
でもこういうふうにすると決まっていたのかも?

あと、いま日本でも発売されている、
プレステのアイトイはここで発表されていた!
(ドラマではソニーをもじった「サニー」とう会社が舞台になっていた・・・^^)
ドラマのヒットとプレステのヒットは2人3脚だったろうに・・・・・・
・・・・・・けどこれがまずかったのか??


キム・ヒソンにコスのカップル。
コスは結構よかったんだけどなあ。

それに「最後の雨」のカバーの主題歌も、
日本の歌詞よりしあわせそうで好きなのになあ。


韓流に乗って、やっぱり放送してほしい。
# by biancorossa | 2004-06-08 19:38 | ドラマ

夏の香り、後半戦

WOWOW「夏の香り」はそろそろ後半戦か。
この後の展開を知っているけれど、
見始めると、ついついみとれる。^^

それにしても、
キスシーンさえまともにないこのドラマで、
チョンジェオッパ~が襲いかかる(未遂だが)のは、いいのか。
写し方も天井のシャンデリア越しに、ふたりの足と頭が若干見えるという状態。
そうやって「のしかかっています」(失礼)を隠しながら映すのも純愛ドラマならではか。

このシーンは、状況的に「冬ソナ」のサンヒョクとほとんどおんなじともいえる。
(サンヒョクはいきなりキスしてたが・・・チョンジェオッパはキスさえさせてもらえなかった・・・)

夏の香りは大好きだけれど、
よく考えるとつっこみどころが結構ある。それも楽しみといえるのだが。

どこかで、
「ヘウォンとミヌが素足を重ねあって踊る」シーンがなんだかいやらしいと、言われていた。
話の中では、どちらかといえば、感動する場面ではあるのだが、
(酔いを借りて勇気をだしたという設定)
確かに「なぜ素足を重ねるのか」は疑問である。

前半のふたりの肌の露出が多いのも気になる。
夏だからいいけれど、山では普通「長袖」だっ!

あと、字幕の件。

ヘウォン 「病室にいらしてましたか?」
ミヌ 「いえ、ぼくは。行けませんでした」

こんなシーンがある。
ミヌのセリフは韓国語で聞くと「いえ・・・・行けなくてすみません」という感じで、
謝るニュアンスがあった方が、ミヌの優しさがさらに増加したのにと思う。


けれど、
冒頭に述べた、チョンジェ襲い掛かりシーンのあと、
なぜか白い車(白馬?)のミヌがその別荘に助けにきて、
「僕が悪かった・・・」とヘウォンを抱きしめるシーンはやっぱり好きだ。
普通、こんなタイミングよく現れないだろう。
やっぱり白馬の王子はいい。
ユン・ソクホ監督も、白馬の王子はかっこいいのだと思っているに違いない。

(また「冬ソナ」だけど、ミニョンも白い車でユジンを探しに来たのであった。彼も白馬の王子)

ラストに向けて、ミヌはかわいそうなのだが、
スンホンし~は悲しみのミヌを好演しているので、やっぱり目が離せない。
(やっぱりそこにいくのか・・・)
# by biancorossa | 2004-06-07 13:27 | ドラマ