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韓国ドラマが好きになってからのこのごろ


by biancorossa

ダイエットについて

あなたのダイエット願望&体験記を!

ダイエット・・・・永遠の課題かも?^^

人生で初めて太った・・・と思ったのは中学生になってから。
やはり思春期の体重増加には勝てません。
ダイエット、というものを意識したのは中学3年くらいでしょうか。
みるみる太っていくので、自分でもぞっとしたのです。

それでも今考えれば、それほどでもなかったのかも、と思います。
最高に太っていたのが、高校で運動部を引退してから。
なんにもしないものだから、どんどん太るばかり。

そのあと大学に入って痩せました。
それが・・・・・・
もう大学生になったのだから、お小遣いはいらない、と親に豪語してしまい、
バイトを始めるまであまりお金を持ってませんでした。
(しかし家から通ってたので、別に食うことに困るわけではなくて・・・^^;)
それで家からおにぎりを持ってきて食べていました。
お弁当、なんてものを作る余裕はなくて、ただの握り飯でした。

それを何ヶ月か続けていたら、痩せていました。

それで思いました。

「ご飯だけで痩せるんだ~~!」

その後何年もその考えを、座右の銘のように持ち続けていました。

が、人間気が緩めば、元の木阿弥です。ーー;

・・・・・・

さて、わたしが悲愴な思いを抱いた「ダイエット」があります。
それは、産婦人科での出来事です。
人並みにつわりをして、数ヶ月後にはなんともなかったように気分がよくなって、
何も気にせず食べていたら太っていました。
医者だけでなく看護婦さんからも「1ヶ月でこんなに増えたのはいけません」といわれました。
まあ、それだけならよかったのですが、とどめのように看護婦さんから、
「もうスナック菓子とかいっぱい食べてるんでしょ?だめよ~そんなもの食べちゃ。
あれは塩分がすごく多くて1日の塩分量すぐ超えちゃうのよ」と言われたのです。
それがものすごくショックでした。
ちょっと体重が増えたからって、スナック菓子を食べていると決め付けられるのは心外です。
わたしはスナック菓子なんて食べていませんでしたし。
でも反論できる力もなく、ひとから体重が増えたことをとやかく言われ、
かなり意地になって体重を増やさないようにしようと思いました。

その後、時代が流れてゆき、体重増加についてあまり言わなくなったみたいなのですが、
ただでさえ精神不安定な妊婦にひどいことを言わないようにお願いします。

そんなことも経験し、今ではもうすでに諦めて、
ダイエットなんてほとんどしようと思わなくなりました。
ある日かちっとスイッチが入って、
「人生いつまでもあるもんじゃないんだから、食べたいものは食べたいときに食べておかなければ」と思うようになりました。
肉を制限したり、甘いものを制限したりしたものですが、
現在はすべて解除。

でも年とともに、確実に内臓に脂肪がついているんだろうと恐れています。
やはり、少しは健康を考えて、食べることを見直すこともたまには必要ですね。。。
by biancorossa | 2004-07-15 21:48 | いろいろ